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向かい直す

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そんな病気はないんだけれども、

精錬病はきつい。神経にきつい。

そう思いつつ、松本で、小さな忘年会に参加。

着物好き、で、作り手でもある人々と。

そこで初対面の織りの方と、

精錬の話で盛り上がる。

精錬があまりに難しい事で盛り上がる。

絹は生もの。素性の知れたものであればまだしも

そうばかりも言っていられない場合の

一か八かの気持ち。(もちろん、結果使えない場合すらある)

気を取り直して、今手元にある糸に

向き合い直す。

精錬に集中

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猛暑の中、屋外コンロで連日の精錬。

この春から夏に、やり方が決まってきた。

外で作業すると

屋内よりもゆっくり時間が流れ、

集中度も増すような気がする。

(というより、夏って、室内にいるのがストレスです)

ヒトはもともと家も持たず、

暮らしていたこともあったのだ

外の広さを感じることは

プリミティブな行為なんだと再確認する。

あ、もう夏じゃないですね。九月です。

とにかく、しばらくは精錬に集中。

精錬

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糸を染めるはじめの作業は精錬。

精錬をする前の糸は

こだわりを持って作って頂いたものだから

普通の市販品よりは訳がわかる状態である。

でも、それでも、一心に精錬しなければならない。

精錬の方法をまた変えた。

とにかくとにかく付きっきりでやる。

水と根性と時間が必要な作業。

、、、布ってフラストレーションはあるけれど

自分では精錬しない(できない)ので

体力気力は楽なモノだと悟る。。。。

反物届く。

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丹後より、緞子縮緬が届く。

水に、つけると、精錬カスがどっとでる。

丹後では、このカスを、技と均一に残すのだそうで

そうしないと、引き染め等友禅ではムラになるのだそうだ。

つまり、精錬カスに、染めていると言うことで

だから、水に浸けてはいけない。

水に浸けたら、カスが寄って、

偏りが出て、水染みが出たりする!

精錬も、必ず漂白が行われている。

漂白無しでは、買える値段の糸は作れない。

真っ白な糸だけを取るなんて、

量産は不可能な世界になってしまうのだそうだ。

よって、繭の中身のカス等が付けたシミを取るために

漂白は必須なのだそうだ。