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反物届く。

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丹後より、緞子縮緬が届く。

水に、つけると、精錬カスがどっとでる。

丹後では、このカスを、技と均一に残すのだそうで

そうしないと、引き染め等友禅ではムラになるのだそうだ。

つまり、精錬カスに、染めていると言うことで

だから、水に浸けてはいけない。

水に浸けたら、カスが寄って、

偏りが出て、水染みが出たりする!

精錬も、必ず漂白が行われている。

漂白無しでは、買える値段の糸は作れない。

真っ白な糸だけを取るなんて、

量産は不可能な世界になってしまうのだそうだ。

よって、繭の中身のカス等が付けたシミを取るために

漂白は必須なのだそうだ。

初注文

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安曇野の在住の方からの注文を頂いた。

家の外壁をやってくださった左官の方。

別名泥団子のおじさん。

だいぶ以前に新潟のおばあさんが織ったという

紬織りの白生地を染めると言う仕事。

まずはお預かり、生地の状態を見ることに。

さて、どうなるか。

草木染めではなく、堅牢な古法による染めを完遂するには

難しいことも多々ある故、試しが必要。

ところで、その方に

「ほまれはんじき」という木を教えて頂いた。

すごく酸っぱいブルーベリーのような実がつく低木で

近所にたくさんある。

これでジャムを作ると、たまらないおいしさなのだそう、、、、

早速試さねば。