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51 Pegasi b

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秋の四辺形を構成するペガスス座。

その中の、

ペガスス座51番星b

愛称ベレロフォンは、

初めて発見された、太陽系以外の恒星のもつ

惑星。地球から光速で50年ほど。

木星の半分の重さなのに、倍の大きさがあるという。

しかも、恒星のすぐそばを回っているらしい。

そして、公転周期はなんと4日ほど!!!!!

太陽系の常識では思いも付かない、

光と物質世界の不思議。

10億分の1

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最新の物理学説によれば、

宇宙の超初期に(1秒以内)

物質と反物質が衝突してそのほとんどは

光となったとされている。

物質は、対称性の小さな破れからごくわずか

生き残った。

その確率、10億分の1。

光は宇宙のごく初期に生まれた、もっとも古い記憶ということか。

逆に、物質は、その後の相転移のなかで、変化し続けている。

変化する物質と、普遍の光。

その不思議さはダイレクトに古代の染めの不思議さ。

MONET

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私に影響を与えた画家の一人、モネ。

そのモネの画集のなかでも、最も大切に思っている本。

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ごく初期の作品はないので、少し残念だけれども

モネが連作を作っていく中で
どんな風にかわっていくのかが、目で感じることができる。
明るい部屋でなく、夕暮れぐらいの光の中で
何となく眺めていると、
本物をみたときの
光のシャワー路浴びるような感動が、不思議とよみがえってくれる。
この画集の一番はじめの作品は、ごく普通に描かれた初期のものかと思う。
実に光の淡い、普通のヨーロッパの風景なのだけれど
この頃の作品にも、実物を見れば
細かいところにモネの今後の展開の火種が隠れている。
例えば、遠くの空の中の色の組み合わせ
木々の暗がりの中の色の組み合わせ。
控えめに、控えめに、色の乱舞が始まっているのだ。
モネの作品の風景は
もしかすると、本当にはなかった。
こんな感動的に世界はキラキラしてない。
モネの作風は徐々に
光できらめき、全体が一つの光のシャワーのようになっていく。
葉はまるで、光になり、空へと帰ってきそうなくらいだ。
そして最後には、まるでゴッホのようになっていく。
それでも、この光の世界は
私たちの心の中のほんとうなのだ。