違和感があるなら

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違和感があるなら、勇気を持って

進む方向を変えること。

客観的な問題ではなく。

やっていくのは自分。

自分に合わないことは続かないではないか。

ということで、自分を取り戻し、また一歩。

着尺の展示

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長野善光寺の近くのギャラリーでの展示に

色無地着尺の展示と色見本展示があります。

長野での展示は初めてのことです。

私のあこがれの方と同じテーブルの上に展示され

小さな夢の1つがかないました。

9月1日から10日まで ご覧頂けます。

お近くの方は、メールを頂けましたらご案内致します。

 

 

熱を込めて。

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この夏がいつも通りの雷雨で終わっておくとしている。

前回の記事の後に、私にとっては大きな

偉大な人の訃報が届き

けれど夏休み、子供は毎日元気に飛び回り

その相手をすること、仕事、研究、そのほか夏ばて

オリンピック。

あまりに色々なことがありすぎ

私の頭は少々パニックになっていたかもしれない。

しかし、友遠方より来たり

世代交代のこの時代、微力ながら

出来る限りの事をやることが大事と、確認し。

地道に、心ある人と繋がりつつ

熱を込めて。

水を探求する

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雨城先生がかつて、

「染めは、古代の人と同じ事をしなければならないから

大変だ、」

と、おっしゃっていました。

これは、古代の人と同じ色を染める事でもあるのですが

それは、堅牢度のために必要なことなのです。

そう言う意味で、日本の古代の技法で

植物染めをやる事に

自由度はないです。

工芸品は、同じものを扱っても

個性が出ると思われておりますが、

染めは工芸作品の創作とは異なり

染め付けることそのものは

純粋な技法なのです。

ですから、全く同じ条件の元、同じ事をして、

結果として、同じ色になる

すると、堅牢に染まっている、と言う事になります。

植物の持っている不思議な力を完全に取り出し、

完全に布に移し替える、という思想の元

行われていた染め技術は、

何時どこで完成したものなのか、

つまびらかではありませんが、

植物と、水、火、敗と酢

これだけでなしえた染めを

今も繰り返すために

私の講座では、水を知ることからはじめます。

水のことを今の人なら

あらゆる角度から知ることが出来ます。

ですが、水環境は、古代と比べて非常に悪化し、

また複雑化しています。

生き生きと、生命をはぐくむ水。

その水を得るだけでも、いまは

多くの困難を伴う時代です。

古代の人がどのように水を得ていたのか

どんな水をどのように利用してきたのか

知ることで、今を知ることもできます。

そして、生活も変わり、

いつか、生きる上での考えも変わっていく、、、

そんな生徒さんを幾人も見ています。

勿論、その一人は、自分でもあります。

 

古代と同じ日本には暮らせません。

また、今の方が、庶民にとっては遙かに

暮らしやすいのかもしれません。

生き生きと、いのちをはぐくむ水の

価値を軽視し、いまだ滾々とわき出ている

その湧き水に蓋をしてまで

水道という文明の利器の恩恵にあずかって暮らした20世紀。

ですが近年になり、

生活を振り返り、自然の恵を振り返り

蓋をされた湧き水、井戸が再び開けられた集落が出てきました。

そのような取り組みのある、現在。

私が、古代の染めについて、深入りしたのも

故有ることなのかもしれません。

日本には、ありとあらゆる所に

名水があり、また無名であっても

美しい湧き水有り、

また、飲めない水の湧く地域もあり、、、

身近な水を探求すると

違う世界が見えてくるはずです。

どうぞあなたも、、、

 

 

 

 

つながり合う

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このところ、FBその他ネットで、政治を話題にする人が増えたなあ、、

と、家人につぶやいてみたら

「ああ、楽しいからね」と言う。

そう?そうなの?政治の話しをするのって、楽しいのか。

私は少し考えて

もしかすると、着物の話で盛り上がるのと

変わらないのかもしれない。と、思った。

よいこともある、だめなところもある。

でも、自分にとっての一部であるものについて、

関心のあるもの同士が語ることで、繋がること。

たしかに、楽しい。

つまり、政治が他人のものでなくなった、ってことだ。

自分の身に降りかかる問題として

また、責任を持たなくてはならない問題を含むこととして

感じられる時代になったと言う事。

そのことを、共通の話題にして、話し、

同じ意見の人たちと、緩くつながり合う。

それは、楽しい事、のひとつ、かもしれない。

でも、、、

楽しいことばかりじゃないけれどね。

 

 

夢が、夢を

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着尺の地紋のデザインをする機会が持てそうなので、

色々考えていて、私の夢を思い出す。

機会があると、眠っていたやりたいこと、

夢が起き出してくる。

夢が現実に、、、ではなくて、夢を現実に!

そして、これからも、難しそうな夢を

真剣に描いて

ためておくことにしよう

 

 

 

 

熱湯

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台風一過、風が吹き、日差しが暑い安曇野で

熱湯をつくる。

熱湯からのむせるような熱気。

私の作業着は麻。

夏ですね。

それにしても、熱湯は怖い。

ありふれた文明の産物だけど、これだって十分に

恐ろしい。かぶってしまえば、死に至る。

副産物の湯気を放置すれば、家屋は腐り落ちる。

とにかく気を引き締めてやる。

人の文明の基礎にある火。

放射線も火の副産物。

火を扱うことをもっと真剣に考えたい今日この頃。

 

巨大茜

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子供の通う小学校の中庭の植栽の中から

生え出ているのは、、、アカネ!

先日、わざわざ写真を撮りに、小学校へ行ってきました(笑)

かーなーり、巨大な葉っぱ、太い茎です。

根っこが太そう、、、

しかし、植栽の中から出ているので、

引っこ抜くには、植栽ごとでなければ!

無理ですね、、、。

信州では、公園の植栽などのなかから

あるいは、針葉樹の根元から、

かなり太い茎のアカネが生え出ていることが多いのです。

どうしてなんでしょうね。

我が家の茜も育っております。

 

まだひよっこですね。

近所の草むらにもかなり生えています。

でも、九州で査収したほど、真っ赤じゃない、、、

このままでは、染料としてはだめなのです。

芯から真っ赤な茜にするために、畑を作りたい!

今年こそ、,,(梅雨の間にしなければ!)

 

勇気、マナーとルール

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コピーをとりながら、コピー機の上の棚にあった

「デザインするな  ドラフト代表 宮田 識」という本を久しぶりに手にとって開いた。

この本は、DRAFTという、デザイン業界では多分誰もが知っている

会社のことを、藤崎さんという方が取材して作り上げた本。

私は今から17年位前に、

この事務所に電話をかけて、イラスト作品を見てもらいに出かけた。

その事務所の建物(元フランス人のお家だったとか)と庭がステキで、

そこで建物の話しをついついしてしまい、

私がインテリアデザインをしていたこと

家具のコンペでグランプリを取ったことがある、等を話す羽目になり、

イラストは採用されなかったけれど、

その建物に通って、プロダクトデザインをやることになった。

一緒に仕事をさせていただいた渡邊良重さんや宮田さんには

いろいろと教わったけれど、若いだめな私には

わからないことも多かった。

でも、そこをやめ、今があるのは、宮田さんが

「道を決めなきゃだめだ」と言って下さり

残念ながらデザインはやめて、染織やろうときめたから。

そのDRAFTの本だったので(デザインアーカイブもステキなので)

購入したのだけれど、

きちんと読み込んではいなかった。

ふと開いたページより。

「勇気は、いつの時代でも一番大事なことなんじゃないかな。

時代を感じとってものを売るばかりがデザインではない。」

「ルールは変わるけど、マナーは変わらない。

マナーは他の人に気持ちよいと感じてもらいたいと思って、

自ら率先して行うものです。人を思いやる気持ちは、何時の時代でも変わりません」

はい、マナーのある仕事をできているか、自分に問います。

時は過ぎゆき

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時は過ぎゆき、色は発色してくる。

紫の布を洗う。余剰分が落ちて、したからきれいな顔が出る。

色にも顔があるね。

そして、隣では糸が裸になりつつある。

昔のように躍起になって急いで

精練したりしない私がいる。

年を取ると良いこともある気がする。

とにかく、時は過ぎゆき、過ぎゆくのです。