11月
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5月
安曇野スタイル市
Posted in 未分類 | No Comments »28日に安曇野スタイル市開催が
さしせまってきました。
今までやっていなかったこともやってみようと言うことで
練り絹の古伝染め以外に
生絹(未精練の絹)の染め
それからウールの染めに取り組みました。
絹の古伝の染めはやはり高価なモノ。
生絹やウールを染めることにした理由は、
酸やアルカリに強い、洗濯に強い、という条件が守れる
染めが出来る事がわかったからです。
生絹の為の染料や色は限定的で
ウールも生絹も
経年による色の変化は避けられないですが。
生絹は媒染剤を利用しません。
ウールは金属イオンを強く取り込む性質がありますので
大いに利用しています。ただし、色を入れるには
例外はありますが、原則として高温(沸騰)が必要です。
結局、簡単な染めはない〜これが、挑戦してみた感想です。
それでも、古代の染めは別もの。
と言うわけで、
色々な染めを展示します!
画像は後日。。。
9月
電話
Posted in 未分類 | No Comments »雨城師匠よりお電話を頂く。
お元気の様子。
(たぶん私より、、、)
ご無沙汰していてスミマセヌ。。。。
さて、次のステージに猛烈ダッシュ。
8月
核心?
Posted in 未分類 | No Comments »構想を温めておいた染め方を試してみた。
透明な奥行きの深い色に
すっとたどり着けるような染め方に行き会った。
これかもしれない。核の様な部分に
あたった気がする。
ここを中心に、これからも旅は続く。
3月
きもの文化検定1級!
Posted in 未分類 | 1 Comment »友人が、色彩検定1級のほかにも、
きもの文化検定を受験していて、
合格率3パーセントという難しい試験に
無事通っていた。。。。
すごいなあ。
彼女は、
「私はものつくりの人の応援団」といっているけど
そのための勉強を欠かさない姿勢がすごい。
資格がどうのじゃなくて、資格を取る、という目標があると
がんばるって事は事実としてあると思う。
美術大学へ行っていた頃、それに気がついた。
「課題がないと、ほとんどの人はろくなものを創らない」
「専門家、プロとは、たのまれた仕事で勉強する人のこと」
本物の芸術家は自分で自分に課題が出せる人。
後ろから押されてやるのは決して悪い事じゃないと
私は思っている。
とにかく!合格おめでとう!
11月
帯締め用の糸染め
Posted in 未分類, 色と染めのこと | No Comments »帯締め用の糸の精練と染め。
糸の精練方法をまた変えてみた。
そして、紫根の染め。小春日和の夜中。
安曇野も十分暖かいです。
9月
痩せと健康不良
Posted in 未分類 | No Comments »痩せすぎてきました。頬がこけてしまった。
忙しいといつもこうなります。
、、、花粉症のような状態も、
もしかしたら、スタミナと関係あるのかもしれない!
もっと、休憩しなければ。
体調不良が続くと、再起不能になる!