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懐かしいような

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何年ぶりだろう、東山魁夷の絵に会いに長野市へ。

試行錯誤、という時代から段取りの段階を経て つくる段階へ。

すると、見るもの、見えるもの、きこえるものが、まるで違ってきた。

技術は厳然とそこにあり、その道は続くけれど

別の懐かしいような道が、眠りから覚める。

振動反応

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反復的な酸化還元反応。

生体の内部では常にこの振動反応が繰り広げられている。

(代表:クエン酸回路)

振動反応実験では数種の溶液中の物質の濃度が

一定時間ごとに

入れ替わり立ち替わりすることにより、

3色程度の色の変化を繰り返し続ける。

反応は目に見える色となって現れる(結晶場理論等参照)。

物質の不思議。色の不思議。

三代澤本寿展

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松本に用事有り朝早く用事が終わり

松本市美術館へ。三代澤本寿展。

型絵染め作家生誕101年ということだが

実は、

松本の町中に、ゆかりのデザインが

密かにちりばめられている。

剛胆で強いデザイン。タパに影響を受けた作品群。

繊細な日本的なデザイン。

どちらもこなす人だったと知る。

その時代の工芸を行う人のには

今の人にはない勢いがあるのだが

それはデザインの線一つ一つの

向かって行く方向性を検証して

作り上げた勢いであって

だから動じない強さを持つ。

改めて工芸の力を感じた1時間でした。

51 Pegasi b

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秋の四辺形を構成するペガスス座。

その中の、

ペガスス座51番星b

愛称ベレロフォンは、

初めて発見された、太陽系以外の恒星のもつ

惑星。地球から光速で50年ほど。

木星の半分の重さなのに、倍の大きさがあるという。

しかも、恒星のすぐそばを回っているらしい。

そして、公転周期はなんと4日ほど!!!!!

太陽系の常識では思いも付かない、

光と物質世界の不思議。

交信

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はやぶさは、ミッションでのアクシデントにより、

何度も交信が途絶えた。

すべての電源が落ち、プログラムも使用不能になった。

が、長い時を経て再び小さい発信を始める。

太陽のある限り発電が出来るためだ。

プログラムは何度も作り直され、

一時は8bpsという速度でプログラミングが送り届けられた。

これは、一秒間にローマ字一文字の速度。

 

何度でも、何度でも、どんなときでも続けることが出来る強さ、

その明るさ。

mission

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そうだった、と思う。ペンシルロケットから始まった。

mission:
  第 1 に 到達すべき目標があること。
  第 2 に 目標に進んでいく行動があること
  第 3 に それらが何かに求められていること

三省堂ワードワイズ・ウェブ より)

私の仕事は。

HAYABUSA

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全天周映像「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH」へ、息子と。

大阪市立科学館。

日本初小惑星探査機はやぶさは、

小惑星イトカワで岩石のかけらを採取し地球へ帰還するという

ミッションを携えて2005年に打ち上げられた。

はやぶさの推進エンジンは、日本のオリジナルの、イオンエンジン。

また、探査機が地球へ帰還するというミッション自体が人類史上初の試み。

Cosmic ray

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これは、宇宙空間を飛び交う放射線(宇宙線)を視覚化する装置。

いろいろな放射線のうち、電気を帯びた素粒子が、

低温アルコールの過飽和蒸気の中を通り抜ける時に

その軌跡が飛行機雲のようになる。

 

1912年、イギリスの物理学者C.T.R.ウィルソンの発明。

MONET

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私に影響を与えた画家の一人、モネ。

そのモネの画集のなかでも、最も大切に思っている本。

 

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ごく初期の作品はないので、少し残念だけれども

モネが連作を作っていく中で
どんな風にかわっていくのかが、目で感じることができる。
明るい部屋でなく、夕暮れぐらいの光の中で
何となく眺めていると、
本物をみたときの
光のシャワー路浴びるような感動が、不思議とよみがえってくれる。
この画集の一番はじめの作品は、ごく普通に描かれた初期のものかと思う。
実に光の淡い、普通のヨーロッパの風景なのだけれど
この頃の作品にも、実物を見れば
細かいところにモネの今後の展開の火種が隠れている。
例えば、遠くの空の中の色の組み合わせ
木々の暗がりの中の色の組み合わせ。
控えめに、控えめに、色の乱舞が始まっているのだ。
モネの作品の風景は
もしかすると、本当にはなかった。
こんな感動的に世界はキラキラしてない。
モネの作風は徐々に
光できらめき、全体が一つの光のシャワーのようになっていく。
葉はまるで、光になり、空へと帰ってきそうなくらいだ。
そして最後には、まるでゴッホのようになっていく。
それでも、この光の世界は
私たちの心の中のほんとうなのだ。