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法隆寺宝物館

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甦った飛鳥・奈良染織の美-初公開の法隆寺裂-
見て来ました!国立博物館法隆寺宝物館で9月15日まで。

小さな裂達、、、茜で染めた色の迫力。

http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3936

フェルメールのラピスラズリ

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(写真は大阪国立民族学博物館です)

内容盛りだくさんの関西への旅に出ていました。

穂高の天蚕に関わられている京都の矢代仁様をご紹介いただいたり

着物が縁での女子夕食会で念願の顔合わせ、、また旧交をあたため

武庫川女子大のお召しの展示へお誘いいただき教授にレクチャーを受け

大阪民博のアジアの織機展覧会でも貴重なレクチャーを受け、、と

刺激の多い大変勉強になった旅でした。

その中、必ず見たかったフェルメールの

「真珠の耳飾りをつけた少女」に神戸で対面することができました。

フェルメールは、ターバンだけでなく、

この少女の顔の下地に、ラピスラズリから作った

ウルトラマリンブルーを塗ったのです。

奥行きがあり光を発する肌の色は、独特、唯一無二のもの。

当時、金と同じ値段だったラピスラズリを

ふんだんに使ったことでも知られるフェルメール。

ラピスラズリが蛍光を発していることは、最近になって知られるようになったのですが

産地によっても成分が異なるため、蛍光の色も違うのです。

フェルメールの使用したラピスは、アフガニスタンのものと、判明しているようです。

若冲も、アフガニスタン製の群青を多用した画家で、他にも何人かいるようです。

フェルメールはラピスラズリにきれいな青、という以上の何かを感じていたのではないか

なにか、書き残してはいないのでしょうか、、、

 

 

 

勇気、マナーとルール

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コピーをとりながら、コピー機の上の棚にあった

「デザインするな  ドラフト代表 宮田 識」という本を久しぶりに手にとって開いた。

この本は、DRAFTという、デザイン業界では多分誰もが知っている

会社のことを、藤崎さんという方が取材して作り上げた本。

私は今から17年位前に、

この事務所に電話をかけて、イラスト作品を見てもらいに出かけた。

その事務所の建物(元フランス人のお家だったとか)と庭がステキで、

そこで建物の話しをついついしてしまい、

私がインテリアデザインをしていたこと

家具のコンペでグランプリを取ったことがある、等を話す羽目になり、

イラストは採用されなかったけれど、

その建物に通って、プロダクトデザインをやることになった。

一緒に仕事をさせていただいた渡邊良重さんや宮田さんには

いろいろと教わったけれど、若いだめな私には

わからないことも多かった。

でも、そこをやめ、今があるのは、宮田さんが

「道を決めなきゃだめだ」と言って下さり

残念ながらデザインはやめて、染織やろうときめたから。

そのDRAFTの本だったので(デザインアーカイブもステキなので)

購入したのだけれど、

きちんと読み込んではいなかった。

ふと開いたページより。

「勇気は、いつの時代でも一番大事なことなんじゃないかな。

時代を感じとってものを売るばかりがデザインではない。」

「ルールは変わるけど、マナーは変わらない。

マナーは他の人に気持ちよいと感じてもらいたいと思って、

自ら率先して行うものです。人を思いやる気持ちは、何時の時代でも変わりません」

はい、マナーのある仕事をできているか、自分に問います。

これからも

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吉本隆明さんが亡くなられたとニュースが言う。

私は吉本さんの著作に大いに影響を受けたし、

助けられもした。

慰められた事の、なんと多かったことかと思う。

絶対的な幻影から救われたヒトは多かったのではないだろうか

と、ツイッターを見いて、そう思う。

さて、、、

私はまだ、膨大な著作の一部しか読めていないから

これからも吉本さんの著作を読んでいくと思います。

吉本さん、これからもよろしくお願いします!

シャガール

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松本市美術館でのシャガール展に行ってきました。

久しぶりのシャガール。

またもや圧倒されてしまいました。

色への思い。色と構図が、、、

言葉に出来ません。図録を記憶装置として購入。

勉強します。

その世界を

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由紀さおりさんの歌が

アメリカなどで人気、、とのニュースを

見た。

由紀さおりさんは

小さい秋を想いながら歌っているのだ

と言うようなことを言っていた。

歌を聴く人のことを想うのではなく。

アメリカ人を見て歌うのではなく。

歌の世界のその向こうをみて歌う。

私なら

色の作り出す世界の向こうへ向かって

染めることか。

懐かしいような

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何年ぶりだろう、東山魁夷の絵に会いに長野市へ。

試行錯誤、という時代から段取りの段階を経て つくる段階へ。

すると、見るもの、見えるもの、きこえるものが、まるで違ってきた。

技術は厳然とそこにあり、その道は続くけれど

別の懐かしいような道が、眠りから覚める。

振動反応

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反復的な酸化還元反応。

生体の内部では常にこの振動反応が繰り広げられている。

(代表:クエン酸回路)

振動反応実験では数種の溶液中の物質の濃度が

一定時間ごとに

入れ替わり立ち替わりすることにより、

3色程度の色の変化を繰り返し続ける。

反応は目に見える色となって現れる(結晶場理論等参照)。

物質の不思議。色の不思議。

三代澤本寿展

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松本に用事有り朝早く用事が終わり

松本市美術館へ。三代澤本寿展。

型絵染め作家生誕101年ということだが

実は、

松本の町中に、ゆかりのデザインが

密かにちりばめられている。

剛胆で強いデザイン。タパに影響を受けた作品群。

繊細な日本的なデザイン。

どちらもこなす人だったと知る。

その時代の工芸を行う人のには

今の人にはない勢いがあるのだが

それはデザインの線一つ一つの

向かって行く方向性を検証して

作り上げた勢いであって

だから動じない強さを持つ。

改めて工芸の力を感じた1時間でした。

51 Pegasi b

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秋の四辺形を構成するペガスス座。

その中の、

ペガスス座51番星b

愛称ベレロフォンは、

初めて発見された、太陽系以外の恒星のもつ

惑星。地球から光速で50年ほど。

木星の半分の重さなのに、倍の大きさがあるという。

しかも、恒星のすぐそばを回っているらしい。

そして、公転周期はなんと4日ほど!!!!!

太陽系の常識では思いも付かない、

光と物質世界の不思議。