勇気、マナーとルール

Posted on 日曜日, 6月 3rd, 2012 at 11:42 PM

コピーをとりながら、コピー機の上の棚にあった

「デザインするな  ドラフト代表 宮田 識」という本を久しぶりに手にとって開いた。

この本は、DRAFTという、デザイン業界では多分誰もが知っている

会社のことを、藤崎さんという方が取材して作り上げた本。

私は今から17年位前に、

この事務所に電話をかけて、イラスト作品を見てもらいに出かけた。

その事務所の建物(元フランス人のお家だったとか)と庭がステキで、

そこで建物の話しをついついしてしまい、

私がインテリアデザインをしていたこと

家具のコンペでグランプリを取ったことがある、等を話す羽目になり、

イラストは採用されなかったけれど、

その建物に通って、プロダクトデザインをやることになった。

一緒に仕事をさせていただいた渡邊良重さんや宮田さんには

いろいろと教わったけれど、若いだめな私には

わからないことも多かった。

でも、そこをやめ、今があるのは、宮田さんが

「道を決めなきゃだめだ」と言って下さり

残念ながらデザインはやめて、染織やろうときめたから。

そのDRAFTの本だったので(デザインアーカイブもステキなので)

購入したのだけれど、

きちんと読み込んではいなかった。

ふと開いたページより。

「勇気は、いつの時代でも一番大事なことなんじゃないかな。

時代を感じとってものを売るばかりがデザインではない。」

「ルールは変わるけど、マナーは変わらない。

マナーは他の人に気持ちよいと感じてもらいたいと思って、

自ら率先して行うものです。人を思いやる気持ちは、何時の時代でも変わりません」

はい、マナーのある仕事をできているか、自分に問います。

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