Archive for 9月, 2010

つれづれ

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光のない世界では色は脳の中にだけ存在するだろう

脳の中の色はすなわち光だろう

私たちは自ら光、色、の記憶を持ち

ならばこそ、色を闇に見るのか、

それとも、

不幸にして、記憶のない者にも、光や色は存在しているのか

彼岸すぎて

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秋雨のなか、染めが気持ちいい。

でも外は、思いの外、冷え冷え。

晴れた日、太陽の下で大鍋を使えるのも

あと一ヶ月ぐらい?

いつの間にかお彼岸、暑さ寒さも彼岸まで、、、

これだけは守られるようで

ほっとする

同志?

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先日、日本画の古い植物顔料を調べている

お二人が、来訪され、

講義を聴いて行かれました。

日本画、修復を専門とされる女性と

そのご主人であり、博物館の学芸員をされている方。

化学分析の専門家や、もちろん美術の専門家にいたるまで

植物鉱物等、あらゆる顔料の「蛍光」や

「構造色」については

まったく問題にしてくれないとのこと。

若いお二人は、色彩の謎に迫る上で、まず

「構造色」に注目されたそうですが

私との会話の上で、「蛍光」についても

興味を持たれて、講義を聴きに来ることになったのでした。

天然の色素が放つ蛍光のことは、

有機物による色素が1000年も持つことと相まって

なかなか理解されない事柄ですが

実は日本人の色彩感覚において重要なテーマです。

構造色は構造は解明されていますが、いまだ、

モルフォチョウのきらめきは再現できていない状況です。

私の極私見では、モルフォチョウが増幅しているのは

蛍光を含む色彩だと思っています。

これが出来ていないので、

人工物では、暗い色調しか出せないのではないかと思っています。

このことに気がつき

もし目利きになれたなら、世の中の見え方ががらっと変わるはず。

若いお二人は私の同志?

がんばって目利きになって頂きたいモノです。

秋穂

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朝、空気に秋の気配!

某所へカリヤスを探しに行く。

某所は、長野の生徒さんに教えて貰った場所。

(こういう意味で、

生徒さんにはいつも助けられてます、感謝!)

ありました、、、、

しかし?暑すぎたのか、焼けてしまっているモノもあり。

移植用と、試し染め用を採集し

無事帰ってきたのですが、、、、

結局、

今日も暑かったですねえ、、、

暑さの中でも、

ススキもカリヤスも穂が出ています。

秋です。

気温もそろそろ落ち着きますように!

生きる

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染めを、生きる。

ある瞬間

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ある瞬間に

色が止まる。

止まる前兆があり、次いで、止まる。

色が入り、そして止まるその時間を

生きる。

電話

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雨城師匠よりお電話を頂く。

お元気の様子。

(たぶん私より、、、)

ご無沙汰していてスミマセヌ。。。。

さて、次のステージに猛烈ダッシュ。

精錬に集中

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猛暑の中、屋外コンロで連日の精錬。

この春から夏に、やり方が決まってきた。

外で作業すると

屋内よりもゆっくり時間が流れ、

集中度も増すような気がする。

(というより、夏って、室内にいるのがストレスです)

ヒトはもともと家も持たず、

暮らしていたこともあったのだ

外の広さを感じることは

プリミティブな行為なんだと再確認する。

あ、もう夏じゃないですね。九月です。

とにかく、しばらくは精錬に集中。