28
2月
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先日、着尺を注文いただいた方との打ち合わせ。
なのに、先日どうしても染めたくて、濡れた糸もあり。
その方は、珍しく?黄色系がとても良く似合う。
ただ、肌の色に合うというだけではない。
黄色系の着物を纏ったとたん、
彼女の中に隠されていた何かが
ぱーっとあたりに広がっていく。
人はそれをオーラとか、そんな風に名付けているようだ。
これは、なんなんだろう?
ご本人もそれを感じるらしい。
そして、色に興味を持たれ、色彩検定も受けられた。
色はやっぱり不思議。
16
2月
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月に一度の講座の日が、ちょうど
鍋島段通の展示会だったので急遽生徒さんを連れて
行ってきました。
ご存じない方も多いのでは。
江戸時代からの長い歴史があります。
木綿による手織り、草木による染め。
中でもやはり目を引くのが、赤の色。
これは、九州に育つ日本茜でしか染められない色。
京のお家元、井上家でおこなわれる「事始め」で
畳の上に敷き詰められているのが、この段通。
木綿は有機栽培の物だとのこと。
植物染織研究会で、佐賀県の工房の見学をさせて頂いたのですが、
工房では100年以上前の段通を数枚見ることができます。
また、段通にふれ、座ることもできます。
すばらしい柄と、技術だけでなく
木綿の通気性調湿性が、いかに日本にあっているのか実感できます。
東京でも年に2回展示があるそうですので
気になる方はお問い合わせを。
Tags: 江戸, 茜, 鍋島緞通
1
2月
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先週の始め、京都国立博物館の
「京都御所ゆかりの至宝 ー蘇る宮廷文化の美」展に
行って来ました。
装束の展示の中に、
「日本の美術 NO.26 服飾」でみて、興味津々だった
東山天皇御料がありました。
それはこれ↓

この礼服は、あまりに中国風なので違和感があります。
(中国の吉祥紋様のかわいらしさは、好きですが、、、)
この礼服は、やはり唐風すぎるということで
明治維新以降は取りやめられ、大和風に戻ったということです。
御所の衣装の変遷も追いかけるとおもしろそうですが
染めの技術としてはこの御料の赤色に注目します。
17世紀より退色していないと思われるこの色は
やはり日本茜なのでしょう。
あー、今確認したら、御料の展示は今日まででした!